瓜田純士の若い頃はヤクザ？画像付きで生い立ちを紹介！

画像引用:ABEMAバラエティ公式

今回は「瓜田純士の若い頃はヤクザ？画像付きで生い立ちを紹介！」についてお伝えしていきます。

ブレイキングダウンで大人気の瓜田純士さん。

若い頃はヤクザだったようですね。

簡単にヤクザと言っていますが、一般人には縁のない世界ですよね。

そんな一般人には知りえない、ヤクザ時代だった頃の画像で当時を振り返り、生い立ちについても詳しく見ていきましょう！

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Contents

瓜田純士の若い頃はヤクザだった？
瓜田純士の生い立ちを紹介！
瓜田純士の若い頃はヤクザ？画像付きで生い立ちを紹介！：まとめ

瓜田純士の若い頃はヤクザだった？

変わった友達、アウトローだった瓜田純士くん。ウリ坊。ヤクザにまでなった半端ない人。今でこそ更生して真人間の文章書きに。彼は喧嘩強くて怖かった。格闘技でボコボコにされたりしてるけど一般人の中ではブッチギリに強いぞ。 pic.twitter.com/lT1Sl5STnt

— ぴんげ (@pinge2943) April 13, 2023

東京、昭和54年生まれの瓜田純士さん。

彼の名は中学から知れ渡っていました。

新宿を中学で制覇したという話があり、これもまた、いわゆる不良と呼ばれる人間の世界の話なので、普通に生活している一般人には理解しにくい話でしょう。

住む世界が違うため、関係のない人間にとっては全く知らない世界ですよね。

「アウトローのカリスマ」と呼ばれている瓜田純士さん。

そんなアウトローな世界を見ていくことにしましょう。

17歳でヤクザの道へ

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小学校、中学校と素行の悪かった瓜田純士さん。

ヤクザになるのは必然だったのでしょう。

調べていくと新宿を拠点にしている組とは、極東会（きょくとうかい）だと分かりました。

極東会は東京都新宿区歌舞伎町に本部を置く的屋系指定暴力団。

瓜田純士さんは元極東会・長谷川組若頭補佐だったそうです。

ヤクザの仕事はたくさんあるとは思いますが、ここで語っている仕事の内容はトルエンを売ることだったようですね。

兄貴分がトルエンの現場を持っていたとのこと。

ですが現場で自ら売ることはなかったそうで、売り子や現場の管理をしていたのでしょう。

トルエンとはいわゆるシンナーのことです。

シンナーとは？

特にトルエンを主として、シンナーに含まれる有機溶剤には中枢神経麻痺作用があり、蒸気吸引により酔っ払い状態になる。

例えばトルエンの場合は100 ppm程度から急性中毒を起こし、軽度であれば悪心・頭痛・嘔吐・倦怠感などが起こり、重症になると運動機能異常・意識消失・知覚異常などが起こり、最悪の場合呼吸困難をおこして死に至ることもある。また生きていたとしても中枢神経の変化を起こす可能性がある。

長期にわたって吸い続けると依存症になり、吸引常習者は感情不安、意識障害、幻覚、妄想、一時的意識喪失などの症状が現れ、脳神経が冒されて中毒性精神病になりやすい。MRI画像を見ると脳が萎縮していることが多い。

シンナー　　フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

最終更新 2022年10月22日 (土) 03:35

シンナーは吸引することによって、高揚感が得られ、中毒性がある危険なものです。

当時はヘビーユーザーもいたということで、それなりの稼ぎがあったからこその「シノギ」だったことが分かりますね。

一番売れた時は５日間で300万売れたとか！

当時の瓜田さんの時代で1日10万売れたら良い方だったそう！

１本2000円なので、10万売れたら50人が買ったということですね。

20年以上前とはいえ、シンナーを買いに来る人がたくさんいる現実は異常です。

父親はブラックエンペラー2代目総長・瓜田吉寿

父親は「ブラックエンペラー」という暴走族の2代目総長で瓜田吉寿さん。

ブラックエンペラーとは？

1960年代末頃から1992年にかけて存在した日本の暴走族。

本間優二、蛯澤賢治、イカンガー岩崎（岩崎隆史）、金崎浩之、宇梶剛士、松嶋クロスなどが所属していた。

「ブラックエンペラー」フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

最終更新 2023年3月12日 (日) 14:57

瓜田吉寿さんはブラックエンペラーを辞めた後、暴力団として活動していたそうですね。

どこの組に所属していたなどの情報は見つけることができませんでした。

情報が非常に少ないので、今回は瓜田吉寿さんが登場する、瓜田夫婦のチャンネルを紹介しますね。

親子で会話する貴重な場面ですので、良かったらご覧ください。

瓜田純士さんが父親に対し、敬語で話しているのがとても印象的でした。

奥様の麗子さんも登場しています！

左手小指を自ら食いちぎる

ヤクザの世界では落とし前つける意味合いで、小指を詰めることがありますよね。

それを実行した瓜田純士さん。

当時の組長と大喧嘩！

引くに引けない状態になり、「小指を持って行ってやる！」と言って自らの口で小指を食いちぎった話しには驚きますよね。

しかも路上で…。

ですが骨まで食いちぎるのは無理だったようで、カフェの店員に「包丁あります？」って聞いたのです。

だけど、聞いたところで普通貸してくれませんよね。

ペーパーナイフしかないと言われたそうですが、それは貸すわけにはいかないから、そう言ったのかも知れませんよ。

そのあとサンクスで、果物ナイフを購入し指を切り離したそうです。

サンクスの店員にテープを借りて止血したそうですが、血をダラダラと垂らして入店してきたであろう瓜田純士さんに店員はとても驚いたことでしょう！

こんな壮絶な話を面白おかしく語ってしまう瓜田純士さん。

後半のシンナーを買いに来るタクシードライバーの話しは笑っちゃいます！

こんな番組を見れるのはアベマTVだから！

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瓜田純士の生い立ちを紹介！

瓜田純士さんのトークライブ、大盛況でした。
ご来場のみなさん、ありがとうございました。
言葉の魔術師が代々木に降臨した夜でした。#瓜田純士 #関係ねぇよ #カレンダー pic.twitter.com/HqJGF6YTts

— サイゾー (@cyzo) June 1, 2023

2023年6月1日にトークライブが行われたようで、人気は衰えることはありません。

今は更生して堅気として生きている瓜田純士さん。

そんな瓜田さんの生い立ちを振り返ってみましょう。

生まれたのは東京・歌舞伎町

学生バイトで思い出深いのは歌舞伎町の「織田瓜生花店」。深夜のナイトクラブに花束をデリバリーする甘美でヤクザな仕事であった。瓜田純士氏の生家でもある。

— stonedlove (@mskasuga) November 5, 2017

本人はどうだったんすか？　RT @mskasuga: 瓜田純士の実家の花屋で学生んときバイトしてました。歌舞伎町のど真ん中。

— 河村祐介 (@Futoru_) September 15, 2010

瓜田純士さんは、東京都新宿区歌舞伎町の花屋に生まれたそうですね。

調べてみるとその花屋は「織田瓜生花店」という名前だそう。

瓜田の瓜という漢字が入っていますね。

現在も存在するようで、場所は移転しています。

そんな子供時代の瓜田さんのご両親は離婚しており、いつ離婚したかは分かりませんが、瓜田さんは母親と暮らしていたということです。

中学生のころの写真が異様な存在感

引用:ABEMAバラエティ公式

上記の画像は中学時代の瓜田純士さん。

めちゃくちゃ強そうですよね。

小学校ですでに不良少年として知られており、中学2年に進級の時には、素行の悪さから杉並区内の高南中学校へ強制的に転校されたそうです。

そこで「関東連合」のメンバーである松嶋重や、「六本木クラブ襲撃事件」の主犯格である見立真一、柴田大輔などと交流をもつことになります。

今は更生して、作家やYouTuberなどとして活動していますが、こうして過去を振り返ってみると、その人生や人脈は普通ではありませんでした。

こういったヤクザ、半グレ集団、暴走族、チーマーなどの不良少年集団は一般的には恐れられ、犯罪もすることから、一般的には嫌われる存在です。

許せない人間もいると思います。

こういった世界の人間として、活動していた時期があった、それが瓜田純士さんなのです。

幼馴染や同級生は関東連合メンバー

上の動画では、幼馴染の先輩や同級生たちについて語っていますね。

瓜田さんは関東連合と、その対抗組織にも、どっちにも属していなかったそうなのですが、幼馴染や同級生が殺し合いにまで発展する関係になり、とても悩まれたそうです。

死人まで出てしまったその抗争。

その答えが、「遺書 ~関東連合崩壊の真実と、ある兄弟の絆~」という本を出版することだったのです。

そしてその本の内容がとても重かったため、いままでで一番腹を括ったと話しています。

暴力団や半グレを実名で書いた、本当にヤバい人たちを実名で書き、知っていることを赤裸々に書いたことが理由だそうです。

こうした話を聞くと、瓜田純士さんはかなりの人脈があり、事件の主犯格とも接点がありますので、小学生、中学生、ヤクザ時代と、本当に色々な人間と関わってきたのだということが分かります。

瓜田さんが発信する内容はとても興味深く、その発言も重みがあります。

ヤクザとして生きて、刑務所にも入り、悪いこともたくさんした。

その人間が更生を本気で誓い、しっかりと生きている。

ここまで瓜田純士さんの人気が出たのはそういった理由からなのではと感じます。