ブルース・リー

ブルース・リーは腕立て伏せが何回できた?指立て伏せやトレーニングメニューも紹介!

 

今回は「ブルース・リーは腕立て伏せが何回できた?指立て伏せやトレーニングメニューも紹介!」について書いていきます。

彼に影響を受けた人間は芸能人から一般人までたくさんいますよね。

あなたは腕立て伏せが何回出来ますか?

ブルースリーの演武で片手で指立て伏せをする動画があるのですが、彼はいとも簡単に行っています。

自身でやってみると分かるのですが、片手の指二本での腕立て伏せは真似できるものではありません。

今回はそんなブルース・リーの

  • 腕立て伏せ
  • 指立て伏せ
  • トレーニングメニュー

がどのようなものだったのか、紹介していきます!

 

ブルース・リーは腕立て伏せが何回できた?


ブルースリーの広背筋を見て欲しいのですが、これにはちょっと驚きますよね。

こんなにも発達した広背筋を持つブルース・リーですが、腕立て伏せは何回することができたのか?

一般との比較やギネス記録も気になったので調べてみました!

 

ブルースリーは両手で連続1500回腕立て伏せができた!

調べていくとブルースリーは両手で連続1500回腕立て伏せができたという情報が見つかりました!

ブルース・リーの体を見ればある程度想像ができますが、連続1500回って異常な回数ですよね?

でも調べていくとその1500回が何ら珍しくない、それ以上できる人間がたくさん存在していました。

これはブルース・リーに限らず、人間は努力次第でどこまでも成長できることを意味しているのではないでしょうか!

ブルース・リーのようになりたいのでしたら諦めないことが肝心ですね!

 

一般男性の平均腕立て伏せ回数は24回


一般の平均は約24回と、なかなか厳しい数字となったようです。

下記は腕立て伏せの調査を行った結果ですので参考にどうぞ!

◆調査内容について
調査概要:腕立て伏せが連続してできる回数の調査
調査期間:2022年1月6日〜1月7日
調査方法:インターネット調査
調査対象:18歳〜75歳男女500名(男性209名、女性291名)

出典:QOOL / https://qool.jp

1. 男女500人の「連続して腕立て伏せができる回数」は、男性は23.7回。女性は6.6回が平均

「最後の方になってくると腕の感覚が全くなくなってきて、次の日筋肉痛になるくらい腕がプルプルした。(33歳男性/結果25回)」「正しいフォームでの腕立て伏せはかなり厳しく、5回目で限界を感じました。それ以降は、体を支えながら腕立て伏せをしている風に動かすことしかできませんでした。(32歳女性/結果5回)」

出典:QOOL / https://qool.jp

2.平均回数の多寡においては、年齢よりも「運動頻度」が重要な指標に

「普段は60kg〜のベンチプレスをしているので、このくらいだと思いました。(53歳男性/結果52回)」「毎日回数を決めて行っているので、限界ではありませんが、年のことを考えてやめました(63歳男性/結果50回)」

出典:QOOL / https://qool.jp

3. 「思ったよりもできなかった」と評価する声が多かった

「1回くらいはできるかと思いましたが、正しいフォームでしようとしたら全然できませんでした。(53歳女性/結果0回)」「正しいフォームを意識すると想像以上に辛かったです。かろうじて一回できたかなという程度という自分の非力さに愕然としたので、もっと運動をするようにしようと思いました。(33歳女性/結果1回)」「学生時代にラグビーをしていたので、もっとできると思ったができなくて悲しくなった(35歳男性/結果10回)」

出典:QOOL / https://qool.jp

 

腕立て伏せギネス記録は1時間で3206回以上

上には上がいるもので、腕立て伏せに関してはブルース・リーよりできる人はたくさんいました。

そしてギネス記録ともなると、超人の域に達していますよね。

軽く指を動かすかのように、または自然と歩くように、簡単に腕立て伏せを行っているのでしょう。

そうでないと、この回数を休みなしで行うことなど不可能です。

こちらの男性の言葉はなんとも心に伝わってくる内容ではないでしょうか?

1歳の息子に「不可能なことは何もない」と示し、勇気を与えたかったと。

これは生きていくうえで非常に助けになる言葉です。

努力次第で人は変われる、辛くとも諦めるなと、言っているように私は感じました。

このような考えは、ブルース・リーの教えにも繋がっている言葉だと思います。

 

ブルース・リーは片腕2本指立て伏せが何回できた?

さて、ブルースリーの片手指立て伏せですが、片腕で腕立て伏せをするだけでも一般人にはできないでしょう。

その片手腕立て伏せを、ブルース・リーは指2本で行っています。

もうこれだけで、彼は強いと言えることができると私は思います。

ここまで努力できる人間が弱いわけがありません。

精神的、肉体的、いろいろな面からブルース・リーを見ても、彼が弱かったなどと言うことは出来ないでしょう。

 

ブルース・リーは片腕で400回腕立て伏せができた


調べていくとブルース・リーは片腕で400回腕立て伏せができることがわかりました。

これはどの程度すごいのか?

上記のツイートの方の片手腕立て伏せを見てみましょう。

練習している方でも、顔を地面につけるくらい低くだったり、きれいな姿勢で腕立て伏せを行うこと自体難しいことがわかります。

それを綺麗な姿勢で400回できるとしたら、超人と言わざるを得ないでしょう。

 

ブルース・リーは片腕2本指立て伏せが100回できた

片腕でも困難な腕立て伏せを、ブルース・リーは指2本で行います。

映像を見るとよくわかりますが、姿勢が綺麗でブレがないあの動作は、見ていて感動するものがあります。

ブルース・リーは日ごろから自身の体を鍛えることに徹底していました。

例えるなら、武士は武器である剣を磨くように、武道家は自身の体が武器なのですから、自らの体を鍛えて当然なのです。

ブルース・リーが行っていたトレーニングとはどのようなものだったのか。

次から見ていきましょう。

 

ブルース・リーのトレーニングメニューを紹介!

さてブルース・リーはどのようなトレーニングをしていたのか?

気になる方も多いと思います。

上記のトレーニングメニュー表は1965年と書いてあることから、ブルース・リーが24歳だった時のトレーニングメニューのようですね。

非常に細かく回数も管理され、徹底したトレーニングをしていたことが分かります。

ブルース・リーが考案した練習方法もあるようです!

 

ブルース・リーのドラゴンフラッグ

この腹筋トレーニングは最強の強度を誇るようです!

ブルース・リーが考えたって言われていますが、どこからそういった話が来てるのかは分かりません。

しかし、この練習はキツそうですよね。

弓がしなるように、きれいな曲線を描きながらトレーニングできればいいですね!

 

片手で懸垂50回

ブルースリーは広背筋がものすごく発達していますよね。

それはやはり懸垂で作られたものだったのでしょうか。

その懸垂ですが、ブルース・リーは片手で50回ほどできたようです。

これもまた真似ができる内容ではありませんね!

 

240kgのバーベルでデッドリフト

上記のツイートは220kgの重さでのデッドリフト。

デッドリフトって、かなり危なそう。

ブルース・リーより体重ある方がやっています。

危険なにおいが漂うデッドリフトをブルース・リーは240kg上げていたそうです。

そんな過酷な練習の積み重ねが、彼の体を作っていたのでしょう。

皆が憧れるあの肉体は、凄まじい努力の結晶だったと言えそうです。

 

ブルース・リーは腕立て伏せが何回出来た?指立て伏せやトレーニングメニューも紹介!:まとめ

※上記のTwitter画像は「燃えよドラゴン」でのブルース・リーとジャッキー・チェン

さて今回は「ブルース・リーは腕立て伏せが何回出来た?指立て伏せやトレーニングメニューも紹介!」ついてお伝えしてきました。

ブルース・リーに憧れる方は現代でもたくさんいますよね。

ジークンドーという、ブルース・リーが創始した武道が、現代まで受け継がれていること、それが証明になっていると感じます。

ブルース・リーを見るとパワーをもらえるんですよね。

だからみんな影響を受け、例え1日だったとしても筋トレをしてみたりする。

彼のエネルギーはそういった形で伝わり、人々の行動力、原動力になっていると私は思います。

そんなブルース・リーは腕立て伏せが連続1500回!

片腕による指2本の指立て伏せは100回!

トレーニングメニューも普通ではありませんでしたね。

だけど努力すればきっと追いつけるはず!

ブルース・リーを目指す方は、諦めない心で頑張ってください!